普段生活するということは、当たり前ですが、毎日続くこと。だからこそ、ご家族の「過去」、「現在」、そして予期される(想像できる)「未来」の「ストーリー」をお伺いし、その中で理想の住まいをプランニングさせていただきます。今回のご家族もその点をご理解頂き、しっかりと打ち合わせをさせていただいた結果、そのご家族の人間性を物語るような、「優しく家族思い」なおうちになりました。
おうちの説明:
キッチンを中心に水廻りを効率的に移動出来る家事導線や、広めに取った洗濯脱衣乾燥室で「家事の動き」をより無駄のない形に。
構造上必要な壁をスケルトンに仕上げることで、天然無垢材の質感をリビングに露出し、木目と光でリビングを明るく彩ります。
担当営業より:
夫婦はもちろん、ご両親とも打ち合わせの中でいろいろとご協力をいただき、本当にお世話になりました。その甲斐あってか、ご家族やご友人を大切にするご夫婦の人間性が、おうち全体から伝わってきます。「おうちは、つまるところお住まいになる『ご家族』が主役になるための舞台装置」。だから、そのご家族ととことん話し合い、そのパーソナリティを、プランナーが形にしていく作業なのだと、改めて実感したおうちでした。
営業担当 安久