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約束の地を求めて(土地探し探訪)

現在、絶賛お家を建設中の私ですが、一番骨が折れたと申しても過言ではないのが「土地探し」です。いままで40余年生きてきて、いろいろな買い物もしてきましたが、「土地を買う」という出来事は、私が不動産ブローカーにでもならない限り縁もゆかりもないものだと思っていました。でも、「家を建てる」ということは、その家の敷地になる「土地」も購入することになります。

我が家は共働きで、お互いの両親は近くに住んでおらず、子供は二人(0歳児と2歳児)。
土地選びの条件として、

  • 新潟市内をリサーチ対象エリアに。
  • 通学にあまりストレスのかからない場所。

その上で我々に立ちはだかった「4つの壁」を、下記に記します。

今や土地情報は、スマホやタブレットで手軽にアクセスできるSUUMOやアットホームがあります。例にもれず我が家もそれらサイトにチェックするのですが、、新潟市内は、地価がベラボウにブラボーな訳で、まずそこで「ギャフン」となったわけです。

大事なのは、綿密な資金計画です。これに尽きます。

目当てのエリアの土地情報をチェックしたりすることも出来ますし、関連記事として住宅系SNSで「土地選びのワンポイントアドバイス」なんかも、巷にたくさん溢れています。その反面、情報が多すぎて「結局、どれに決めたらいいか?!」がなかなか決まらない。決まらないというか、「これでほんとにいいの?もっと良いところ出てくるんでないの?」という「損はしたくないという心」「失敗したくない警戒心」。でも、というかやはり、良い条件の土地は、わたくし同様の子育て世帯も狙っている訳で、残酷にも売れていってしまいます。これを経験すると、更に焦ります。

土地の条件よく見ておかないと、予想以上に出費がかさむ、又は各種変更手続きなどで時間を要する、といったケースも発生します。下記、私が体験した特色的(土地と、お金編)抜粋

※準防火地域/防火地域:このエリアにお家を建てる場合、もし火事が起こった場合でも「まわりに燃え広がらないような、燃えにくいと指定された部材を選択しなくてはならない」などの条件が加わる為、住宅価格が当初の予定以上に上がる可能性があります。

※上下水道の引き込みがない、などのライフラインの条件:水道引き込みの工事料金も、安くありません。購入する土地のすぐ前に上下水道が通っていれば問題ないのですが、そうではないケースも実際にあります。

※擁壁や土留めなどがある/燐家との高低差があり、隣家よりも高い場所にあると景色を楽しめる!というメリットがある反面、擁壁の状態にもよりますが、地震などで擁壁が崩れる、または崩れたブロックが燐家にダメージを与える場合もありますので、その辺のリスクも加味してお家づくりを考える必要があります。

あくまで上記は「追加でお金が掛かる可能性のある要因」なので、選んでは絶対にダメ!という訳ではありません。実際、我が家は準防火地域です。その分予算がかさみましたが、その場所に行って実際に見て、周辺もうろうろと歩きながら出した結論「そこに住みたいねえ」という気持ちに、正直でいいのではないかと思いました。(これはごく個人的な意見です。)

★SUUMOさんのサイトで良いサイトがあったので、下記をご一読ください。

土地購入のポイントは?後悔しないための注意点を解説 チェックリストで確認しよう! | 住まいのお役立ち記事 (suumo.jp)

正直言うと、絶賛オムツな男児二人の育児渦中にいたら、土地探しに割ける時間なんて、現実問題なかなか捻出できないと思います。(子育て家族の本音)小さなお子さんがいるご夫婦は、段取り良く新居計画を進めていかなくてはならないとは分かっていつつも、「子育て」とは残酷にもそんな時間を圧迫及び、蒸発させてしまう。。そして同時に、日に日にその子たちは大きくなってくる!

私および我が家も、タイムリミットにヒーヒー言いながら土地探しに苦労したからこそ、「土地選びのサポート」を、これからは他でもない私がもっとやらなくては!」と実感しました。

そしてもう一つ。あらゆる土地の条件でも、弊社プランナーはお客様の「こんな暮らしがしたい!」を、その土地に実現すべく、最善のプランニングをさせて頂きます。実は、プランニング次第で、その「希望の暮らし」を実現できる部分が大きいのです。

慎重さは大事です。私の経験も含めてですが、「慎重になりつつも、腹を決める」瞬間も持ち合わせないと、一向に計画は前に進まないのではないか、とも思います。

「このエリア希望で、この総予算で、いつごろまでにこんな暮らしがしたい!」というボンヤリなご相談で構いません。すべてはここから始まります。資金計画とイメージする暮らし、全体のタイムスケジュールと、それを実現する土地選びから。一緒に作っていきましょう。何なりとお申し付けください。

サカヅメハウジング 安久

造作家具

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気密測定

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省エネ

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建具

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構造計算

建物にかかる負荷を計算する構造計算をすべての物件で必ず行います。新潟は風が強く、雪が降るため、建物への負荷がかかりやすく、その点をしっかりと計算することで安心・安全な家が完成します。

サッシ

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断熱

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耐震等級3

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省令準耐火構造

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木造○○工法

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基礎工事

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地盤改良

土地が決まり、建物の配置が決まったら地盤調査をします。建物の耐震性が高くても、それを支える地盤が弱ければ意味がありません。地盤の地耐力が弱い場合は、地盤改良工事を行います。