住宅ローン金利の上昇や、人件費や資材費による建築費用の値上りで、「お家を建てたい!」という方の熱い思いとは裏腹に、決断を躊躇してしまう、または心がくじけてしまいそうな状況が続きます。
ですがそんな皆様に朗報です。阿賀野市産業建設部 建設課より、「阿賀野市内での住宅取得」をする方へ「令和7年度虹の架け橋住宅取得支援事業」が先日発表されました。45歳未満の対象条件に合う方で、新築・改築・中古や建売住宅の購入に対して補助金が交付されます。

市の詳細ページはこちらです↓
令和7年度虹の架け橋住宅取得支援事業/阿賀野市
これを読んで、「新潟市内で土地を探しているから、あまり関係ないかな…」とお思いのあなたへ
ちょっと待ってください! もし、「新潟市の土地を探していてなかなか条件に合う土地が見つからない」または、「土地代が高くて家づくりに躊躇している」という方がいらっしゃれば、「阿賀野市京ヶ瀬エリア」の土地はいかがでしょうか。

詳細ページはこちらです↓
阿賀野市(京ヶ瀬) 結タウン 城 | サカヅメハウジング
新潟市江南区横越エリアからは、阿賀野川を渡り乗用車で5分ほどの距離の差で、土地価格が抑えられます。
学校やスーパー、コンビニも近く、あの「道の駅あがの」も近くにありますので、週末のお子さんとの遊び場やエンタメに事欠きません。また、今回紹介の補助金によって家づくりの資金計画にもゆとりが生まれるため、こんないいことはありません!
例えば、結タウン城で新築の場合最大で「70万円」もの補助が受けられます。
内訳はこちら、
10万円:基本額
20万円:転入者(市外から阿賀野市へ)に該当
10万円:親と子と孫が同居する世帯
20万円:15歳以下の子が同居する世帯
10万円:市内業者の利用による住宅の取得
さらにこの補助制度は、国土交通省と環境省の合同事業「子育てグリーン住宅支援事業の新築」とも併用可能です。要件によりますが、組み合わせると100万円を超える補助金も夢ではありません。
詳細ページはこちらです↓
子育てグリーン住宅支援事業【公式】
なんだか、皆様の家づくりの背中を押す、魅力的な住宅補助制度ではありませんか? さて、皆様の気持ちも温まったところで、虹の架け橋住宅取得支援事業の要件について、もう少し詳しく説明します。
補助対象者(次の全てに該当する人)
・令和7年4月1日現在において、年齢が45歳未満の人。
・自ら居住の用に供するために本市に住宅を取得し、かつ、取得する住宅に2人以上で居する人。
・過去にこの告示の規定による補助金の交付を受けたことがない人。
・住宅の取得が公共補償等によらない人。
・市税を滞納していない人。ただし、転入者にあっては、転入前の市町村税に滞納がない人。
・自己の名義で住宅を登記すること。共有名義で登記する場合は、申請者が2分の1以上の持分を有すること。
補助対象経費 住宅(新築、改築(全面改築のみ該当)、建売住宅および中古住宅)の取得
上限金額 最大120万円
・10万円 基本額
・20万円 転入者加算
・10万円 多世代世帯加算
・20万円 子育て世帯加算
・10万円 市内業者利用加算
・20万円 居住誘導区域内加算
・30万円 登録空き家・登録空き地加算
居住誘導区域:下記リンクよりご確認ください。
https://www.city.agano.niigata.jp/material/files/group/19/gaiyouban.pdf
※こちらの補助制度は事業予算の上限に達し次第、年内でも受付が終了するため、早めの検討をお願いします。
さあ、お花見や行楽がてら、どうぞ阿賀野市に足を運んで頂き「居住の地」としての視点でその場所に立ってみてください。「土地価格」や「中心街からの距離」などの「記載条件」だけではない、他では感じ取れない「開放感」、「暮らしやすさの魅力」にあふれる風土や雰囲気を感じ取って頂けると思います。
※京ヶ瀬のモデルハウスKIRAKUの最後の見学会も、今週末のみとなりました。どうぞ、お見逃しなく。

詳細ページはこちらです↓
【企画住宅KIRAKU】最後の見学会を開催します
サカヅメハウジング 安久